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大菩薩峠撮影記( 2002/10/14-15)

ずっと行ってみたいとあこがれていた、大菩薩峠に、撮影に行きました。
大菩薩峠は塩山市にあり、今年の9月皇太子様、雅子様も登山された有名な撮影地です。
約1時間の登山で撮影地となります。
今回は前日から、大菩薩入りをしました。
今日の宿は、山小屋
「福ちゃん荘」です。

大菩薩峠の山小屋福ちゃん荘のサイト

大菩薩に上るルートは、いくつかありますが、今回は唐松尾根から大菩薩峠に行くルートを取りました。昨日、一昨日は富士山がピーカンに良く見えたそうで、今日はやや曇っていました。
明日はいよいよ登山になります。

大菩薩のふもとの山々は、まだ少し紅葉には早かったようです。

紅葉と、緑が綺麗な錦模様となっています。
福ちゃん荘で5時ごろお風呂に入った後、6時に食事をとりました。食事は、焼き魚、名物ほうとう、ぶどうなどとてもおいしくいただきました。
食事の後は、皇太子様、雅子様がお立ち寄りになったときのビデオを見せていただき、そのときのエピソードや、ほかの登山者との会話で楽しく過ごしました。山小屋の夜は自家発電のため9時に消灯です。
明日に備えて、寝ることにしました。

朝、4時に起床。食事はとらずに登ります。
福ちゃん荘を一歩でると、あたり一面霧でした。
真っ暗な中を、懐中電灯1つで登ります。
途中何度もくじけそうになりました。
あまりのの寒さに、レジャーシートに包まり、岩陰で休息を取りました。
休みながら1時間半ほどかかり、雷岩に到着。
もうすでに日はとっくに昇っている時間。
まだ霧はあたり一面を覆っています。
カメラザックをおき様子を見ようとした瞬間です。

谷を吹き上がる風に霧があっという間に流され、綺麗な富士の姿が見えるではありませんか。

この瞬間、さっきまで震えていたことも忘れあわててザックを取りに戻り撮影を開始しました。
大菩薩嶺に近い雷岩付近では、鉄塔と、電線が気になりますが、雲海があれば隠れてしまいす。
作画のポイントはここにあるようです。
雷岩から大菩薩峠まで、撮影をしながら、歩きました。

普通に歩けば40分ほどの道のりです。

ところがこの写真の向こうに写っているあたりに差し掛かると、急に雲行きが怪しくなってきました。

山の天気は本当に変わるのが早いです。

少しばかり天気の回復を祈りながら、待ちましたがどうやら、今日は無理みたいです。

先ほど見えていたのがうそのように、雲が富士山を隠してしまいました。

この間わずか40分ほどです。

大菩薩峠に到着。
ここには介山荘という山小屋があります。
とまることもできるそうです。

介山荘で、卵スープを飲み、一息つきました。
次に来るときのために、熊よけ鈴を買いました。

あまり熊はでないそうですけどね。

福ちゃん荘を目指して下山。
約30分ほどで、福ちゃん荘です。
福ちゃん荘のご主人に撮影のご報告。
お茶を出してくれました。

途中綺麗に紅葉しているもみじを撮影しました。
今回、幸いにも撮影ができました。ぜひまたチャレンジしてみたいと思います。
最後に福ちゃん荘の皆様ありがとうございました。

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